事業が上手くいかない原因とは…?

政府系投資ファンド等を通じて、多くの事業を見てきて思ったことがあります。

それは、失敗した事例をよく見ると「手を広げすぎている傾向がある」ことです。すなわちリソースにミスマッチで一度に複数のことに手を広げすぎているという特徴がありました。

文字通り「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。

中小企業は、大企業と比較してリソースもそれほど豊富でありません。よって、一つの点にフォーカスして、いかに尖らせるか、いかに突き抜けるか、という方針が基本戦略になります。

弊所は、経営計画の策定を通じて、ビジネスモデルを構築し、かつある1分野で尖らせる支援をしています。ビジネスモデルの構築でお悩みの事業者は、お気軽にご相談下さい。

関連記事

  1. 単価アップを実現させるためには?
  2. 社員の意識を「他人事」から「自分事」に変える、一つの方法
  3. 【口コミはこうして生まれる】集客に悩む前にすべき“エコひいき”の…
  4. 強みを活かす「利益の設計図」とは?
  5. 「現場は夢を形にする場所」
  6. 納品スピードアップは、整理整頓から始まる 〜晏子の言葉に学ぶ仕事…
  7. 劇的な改善をもたらす社内活性化活動とは…?
  8. 理念共有の象徴だったハーレーダビッドソンジャパンに何が起きたのか…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP