在庫の棚卸はどのようにすればよいのか?

棚卸とは、「帳簿上の在庫の数量」と「実際の在庫の数量」との差を把握する目的で、定期的に行われる実際の在庫数量の確認作業を言います。

棚卸は、一般的に実際に手で数えることが重要です【=実地棚卸】。実地棚卸は、事務上の手数を要する大変な作業です。しかし、税額計算の前提となる所得(≒損益)に影響を与える重要な作業ですので、慎重に対応することが望ましいです。

【実地棚卸の手順】

 ①棚卸表を準備する。

 ②商品の種類ごとに実際の在庫をカウントし、数量や状況を棚卸表に記載する。

 ③全ての在庫をカウントし、棚卸の結果と帳簿上の結果のズレを検証する。

  ※ズレがある場合は、帳簿上の数量を修正する。

 ④棚卸表には、品名、数量、単価等の情報を記載する。

実地棚卸が済んだら、確定した在庫数量に単価を乗じることで、期末在庫金額を算定します。

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