利益の設計図で業績を飛躍させる

弊所では、経営支援を行う際に「利益の設計図」というオリジナルのフレームワークに基づいてサポートをしています。
これは単なる理論ではなく、数多くの経営支援の現場で培った経験と、私のマーケティングの師匠が作成したチェックリストを昇華させた、実践型の経営改善ツールです。
利益の設計図の2つの視点
利益の設計図は、大きく ①いかに稼ぐか? と ②いかに納品していくか? という2つの視点から成り立っています。
① いかに稼ぐか?
- 見込客をどう集めるか
- 成約率をどう高めるか
- リピートや単価アップをどう実現するか
すなわち、自社の「稼ぐ仕組み=ビジネスモデル」を構築していきます。
② いかに納品していくか?
- まずは「捨てる」ことでスリムアップ化
- 残ったリソースにフォーカス
- マニュアル化を進め、属人化からの脱却
- 最終的には経営計画を通じて社員教育へ
こうして「利益を確実に生み出し続ける組織づくり」を実現していきます。
あらゆる経営ステージに対応可能
利益の設計図は、以下のような方々に有効です。
- 事業再生を図りたい方
- 今ある売上をさらに伸ばし、突き抜けた成果を出したい方
- これから創業を目指す方
つまり、創業期から成長期、再生期に至るまで、すべての経営フェーズで活用できる「普遍的な経営ツール」なのです。
まとめ
経営は「勘」や「根性」では続きません。
利益の設計図を用いることで、売上アップと業務効率化を両立し、持続的な成長を目指すことが可能です。
業績を伸ばしたい方、事業の未来に不安を感じている方は、ぜひお気軽に弊所までお問い合わせください。
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