手帳をPDCAに活かすためには…?
手帳はPDCAに活かす際の最大のポイントは、C(チェック=振り返り)の習慣にあります。
(参考)
①何を振り返るのか?
4つの経営資源ごとに振り替えるのをお勧めしています。
■ヒト
■モノ
■カネ
■情報
②いつ振り返るのか?
7つのチェックタイムをお勧めしています。
①朝の出勤前
➡一日の全体像をイメージし、逆算的にシミュレーションしてみる
②通勤時
➡具体的な仕事の手順をイメージ。
③始業時
➡TODOリストと優先順位の確認。
④ランチタイム
➡午後の業務の確認
⑤午後(仕事中)
➡仕事のやり残しがないか?(TODOをつぶしていく)
⑥業務終了時
➡1日の業務の振り返り
⑦帰宅後(寝る前がベスト)
➡明日以降のことをシミュレーション
手帳の活用方法次第では、生産性を大きく向上させることが出来ます。
弊所では、生産性アップ➡事業の業績アップという好循環を生み出せるような経営支援を提供しています。
日々の業務にお悩みの方は、是非一度ご相談下さい。
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