会社の命をつなぐものは?

答えは「資金繰表」です。

計画性のない会社のほとんどは、資金繰表が作成されていません。結果、一寸先は闇という状況になります。

弊所では、顧問先の支援を行い場合、まずは直近の決算書等から足元確認を行います。そして、現状を確認した上で、「資金繰表」の作成を支援します。

ここでいう資金繰表は、決して難しいものではありません。日付と売上等の収入、予定している支出等を簡単に記載したもので構いません。しかし、これがあるとないとでは、雲泥の差をもたらします。

資金繰表は、まさに会社の命をつなぐものなのです。

弊所は、政府系投資ファンドでの経験をもとに、税理士事務所でありながら経営管理の支援を行っています。支援内容は、税務だけでなく、利益改善も対象としています。

資金繰りにお困りの方は、是非一度弊所までご相談下さい。

関連記事

  1. 機械や備品を保有することで税金は生じるのか?
  2. 手元資金が月次売上の何か月分ありますか?
  3. 金融機関を活用した資金調達成功の秘訣とは…?
  4. 決算書の読み方とは?
  5. 経営危機に陥った際は?
  6. 経営者のミッションとその対策とは?
  7. 銀行が貸したくなる決算書の2つのポイントとは?
  8. 自社の決算書の数値は良いのか悪いのか?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP