読書は行動してこそ意味がある 〜「アクションリーディング」と私の実践〜

私は日々、この「お役立ち情報」ブログをできる限り更新するようにしています。
その背景には、ある一冊の本との出会いがありました。

それが、赤羽雄二さんの著書『アクション リーディング』です。

この本では、「本を読む目的は“知識を得ること”ではなく“行動に移すこと”にある」と説かれており、大きな影響を受けました。私にとっても読書は、単なるインプットで終わらせるのではなく、実生活や仕事の現場でどう活かすかが何より重要だと実感しています。

私が実践していること

本を読んだら、まずマーカーを引いたり、メモを取ったりしながら読み進めます。
そしてその後、できる限り「誰かに話す」「ブログに書く」というアウトプットの時間を設けるようにしています。

このアウトプットを通じて、読書で得た知識が「自分の言葉」となり、「自分の経験」として定着していくのです。

ブログ更新は、未来の自分と誰かのために

このブログを更新することで、セミナーや講演の際に話せるネタが自然と蓄積されていきます。
また、過去に書いた記事を見返すことで、自分の考えの変遷や成長も可視化されます。

そしてなにより、「誰かにとっての気づきやヒント」になればという想いが、継続する大きな原動力になっています。


読書をする人は多いですが、読んだ内容を「自分の行動」に落とし込めている人は、意外と少ないのかもしれません。
私自身もまだまだですが、『アクション リーディング』の教えを胸に、これからも実践と発信を続けていきたいと思います。

ぜひ、あなたの読書も「行動」につなげてみてください。

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