「マニュアル」はありますか?
日本では「マニュアル」と聞くと、少し否定的な印象を抱くことがあると思います。
例えばマニュアル人間というと言われたこと・決められたことしてできないというイメージがあります。
しかし、マニュアル作成の効果は絶大であり、もっといえば、「マニュアルをつくったところでやっと仕事が始まる」と言ってもいい位です。
弊所ではクライアントの人材育成のツールとして「マニュアル作り」を推奨しています。
まずはマニュアルを作れるレベルのビジネスパーソンになることをとりあえずの目標にしてもらうのです。
その上で、業務の標準化を構築していきます。
マニュアルを作成する上で重要なのは、むしろ「作成プロセス」にあります。全役職員で問題点を洗い出し、かつそれを共通の認識とした上で、改善していく。
そしてマニュアルは一度作成して終わりではありません。PDSサイクル(plan➡do➡see)を回すことで常に改善を図っていきます。
弊所ではマニュアル等の作成も支援しています。業務標準化でお悩みの方は是非一度ご相談下さい。
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