朝は何時から仕事を始めるか?

労働時間は、「時間戦略」の中でも重要な要素です。

ランチェスター戦略で有名な「竹田陽一先生」は、朝の仕事始めは7時30分をお勧めしています。これは業績が良い会社の社長さんは何時に出社しているかをリサーチした上で出した結論とのことです。

起業直後は、①金銭的余裕はない、②人的ネットワークもない、③信用もない、という状況が一般的だと思います。そのような中で、成果を出すには、まずは決死の想いで、「年間4,140時間」以上の時間戦略で行くべきです。

※年間4,140時間は、単純に一日あたり11時間超となりますが、休日等を加味すると平日に投資すべき時間はそれ以上になります。

本田宗一郎氏や稲盛和夫氏など、著名な経営者は皆ハードワーカーだったようです。

仕事時間を増やすことは、いわば仕事時間を差別化することにつながります。質を上げる前にまずは絶対的な「量」が必要です。

関連記事

  1. 弊社がサポートする「経営会議」とは?
  2. 不良品を発生させない工夫は?
  3. 劇的に「紹介」を増やす方法とは…?
  4. 仕事のムダを省き、付加価値のある仕事を行うには?
  5. 粗利改善のノウハウ
  6. 単価アップを実現させるためには?
  7. ユニクロが「値ごろ感」のある商品を提供できる秘訣とは?
  8. 不動産の賃料はいくらが妥当なのか?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP